拍手のあとのひとこと
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発表の順番を待つミナは、原稿の端を何度も折り直していた。
発表の順番を待つミナは、原稿の端を何度も折り直していた。名前を呼ばれると、小さな声で読み始めたが、最後まで言葉をつなげた。聞いていた友だちが笑顔で拍手すると、ミナは肩の力を抜き、「練習しておいてよかった」と言った。席に戻る足取りは、前に出たときより軽かった。
An original DuraRing story. All characters and events are fictional.
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